第3話です ページ4
約束の日
指定の場所に行くと
響木さんと、リーゼントの男の子がいた
響「来たな
こいつは飛鷹
今日から一緒に練習することになる」
乃「よろしくお願いします､飛鷹さん」
飛「あぁ､よろしく」
響「さて、早速だが
土に描いてあるサッカーボールを見ろ
そいつを蹴り続けるんだ」
2人「はい」
見ると、サッカーボールの絵が描かれている
それから何度も蹴るのを繰り返していると
疲れてきて､的から外れてきてしまう
乃「難しいですね……」
響「今日はこんなもんだな
明日からこれをやってもらう
俺がいない時もやれよ?
ちなみに､二人には色んなメニューをやってもらう」
紙を見てみると
鉄塔の広場十周とか､
帝光中じゃないけど、厳しい気がする
響「２人には
今よりも体力を付けさせてもらう
鉄塔まで走って来い」
飛「はぁ…はぁ…はぁ…」
乃「はぁ…はぁ………」
私はピタリと止まる
飛「??
どうかしたか?」
これは……もしかしなくても……
乃「吐きそう……です……」
飛「待て待て!!!
ここで吐くなよ!?」
乃「無理……かも……です」
飛「トイレ行けって!!!」
飛鷹さんのおかげでセーフでしたが
響木さんの所に戻った後､
飛鷹さんは私より疲れていました
・
〜夜〜
乃「ただいま……」
黒「お帰り
ヘトヘトですね……
ご飯食べる?先にお風呂入る?」
乃「寝たい……」
黒「駄目
お風呂入っておいで」
兄さんにも言われてお風呂へ向かう
お風呂に入ったおかげで目が覚めてきた
黒「……出てきた
目､覚めました?」
乃「うん
今日は……ゆで卵付きサラダだ」
黒「サラダなら出来る」
乃「野菜切るだけですから
今日は､時間も遅いので
これでいいか」
きっと夏樹達が居たら怒るだろうけど……
黒「練習……どう?」
乃「私の他に
飛鷹さんも一緒にしてるの
練習のいっかんで鉄塔まで走ってたら
危うく吐きそうだったけど
飛鷹さんのおかげでセーフだったよ」
黒「そっ……か……」
乃「兄さん､ここで寝ないでね?」
兄さんはカクンとなっていた
乃「片付け､やっておくから
先に寝て?」
黒「じゃあ……お言葉に……甘え……て」
あれだと､どこかに頭をぶつけるだろう……
ガンッ
……本当にぶつけたみたいだった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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X
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西 - この方角に福があるはずです
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ウェリル(プロフ) - きぃさん» 再びコメントありがとうございます！ すぐに見ていただけて本当に嬉しいです(*´∇｀*) 頑張って更新していきます！ (2017年12月26日 22時) (
レス) id: 07824a8229 (このIDを非表示/違反報告)
きぃ(プロフ) - いつも更新されたら、すぐ見てます！頑張ってください！！！！ (2017年12月26日 21時) (レス) id: 6953351f31 (このIDを非表示/違反報告)
ウェリル(プロフ) - 暁さん» ご報告していただきありがとうございます！ 訂正させて頂きました！ (2017年12月12日 21時) (レス) id: 07824a8229 (このIDを非表示/違反報告)
暁(プロフ) - 32話での綱海の台詞の「いつも途中…」から文字化けのようになっていたので、報告させていただきます！ (2017年12月12日 21時) (レス) id: ea91939fce (このIDを非表示/違反報告)
ウェリル(プロフ) - きぃさん» コメントありがとうございます！ 面白いと思っていただけて本当に嬉しいです(*´∇｀*) 更新頑張ります！ (2017年11月30日 20時) (レス) id: 07824a8229 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウェリル | 作成日時：2017年11月19日 18時
