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第3話 ページ45

カナメ「あらスズネ!ハヤテくんと一緒だったのね」



マキナ「スズスズ〜ハヤハヤ〜やっほー!」



レイナ「やっと見つけた」



カナメさんは天女風の仮装、マキナさんとレイナさんは猫の仮装で色違い



鈴「はい、今日はハヤテと」



ハヤテ「はぁ、やっとか……」



ため息をつきながらそう言ったハヤテの言葉にマキナさんはクスクス笑いながら口を開く



けど、やっとってどういうこと……?



マキナ「スズスズ、今日はかなり頭撫でてもらったんじゃない?」



鈴「どうしてマキナさんが知って……?」



マキナさんはニコニコとしながら背中を指す



何かカサッて当たった……けど取れない



見兼ねてハヤテが取ってくれたので、お礼を言って確認する



そこには『今日1日頭撫で放題』と書いてあった



マキナ「スズスズってば、中々甘えてくれないでしょ〜?だから私たちが全力で甘やかす為に、撫で放題デーを作ってみましたー!」



レイナ「全員には通達済み」



2人はノリノリでピースをする



鈴「ハヤテも知ってたんだ……」



ハヤテ「悪ぃな、けど嬉しかっただろ?」



申し訳なさそうにそう言いながらハヤテは私の頭を撫でる



鈴「……うん」



撫でる時のハヤテの手はとっても暖かくて優しいから好き



ハヤテ「……やっぱ笑ってる方がいいな、お前は」



ハヤテが小さくそう言っていたけど、私は頭を撫でてもらっていることに気を取られて聞いていなかった









マキナ「スズスズってば安心した顔して〜


それにまたちょっと笑ってるね、スズスズ」



レイナ「スズネにとって、ハヤテは安心地帯


1番笑顔見てる、ずるい」



カナメ「そうね、けど……やっぱり嬉しいわね、スズネがちょっとでも笑ってるところが見れるの」








カナメさんたちが優しい目でこっちを見てることに気づくまであと少し



そしてフレイアたちがこちらに合流して私たちに抱きつくまでそのまた少しあと



裸喰娘々でハロウィンパーティーが始まるまで、またその後のこと

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ウェリル(プロフ) - Niki~みずき2~さん» コメントありがとうございます! 私もどうしようか悩んでたんです……もしかしたら番外編の方で完結次第書くかもしれないので、お待ちいただけたら嬉しいです(*´∀`*) (2019年11月19日 17時) (レス) id: 991dc5eacc (このIDを非表示/違反報告)
Niki~みずき2~(プロフ) - キースとメッサーオチのも見てみたいです!! (2019年11月17日 8時) (レス) id: 540177c56f (このIDを非表示/違反報告)
ウェリル(プロフ) - レナナミル♪さん» コメントとリクエストありがとうございます!逆バージョン了解しました!ツキウタも逆バージョンが終わり次第また考えます!他にリクエスト無ければ書かせて頂きます! (2019年1月16日 19時) (レス) id: 991dc5eacc (このIDを非表示/違反報告)
レナナミル♪(プロフ) - 騎士団にお邪魔してみるの逆Ver.(ハインツ様達がワルキューレの所に行く)を見てみたいです!ツキウタとのコラボも面白かったのでまたしてほしいです! (2019年1月13日 5時) (レス) id: 357a07dd78 (このIDを非表示/違反報告)
ウェリル(プロフ) - 柚希さん» 喜んで頂けて良かったです! 更新遅くなりすみませんでした! また、リクエストお待ちしています! (2018年3月28日 12時) (レス) id: 07824a8229 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ウェリル | 作成日時:2018年2月11日 2時

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