第8話 ページ22
始「……まぁいい
とにかく……行くぞ、Six Gravity!!」
グラビ−始「おう!」
始さんのかけ声にSix Gravityの人達は立ち上がり、それぞれの位置につく
私はちゃんと聞くためにハヤテから離れる
『GRAVITY!』
鈴「すごい……」
在り来りな感想だけど、それ以外何も出てこなかった
ダンスも凄いし、歌もとても上手だった
フレイア「ほぇ〜……ごりごり〜」
ルンをピカピカさせて言うフレイア
美雲さんも他の人たちもじぃっと見ている
Six Gravity「ありがとうございました!」
歌を終えて頭を下げる皆さん
フレイア「あのあの!ぶっちゃごりごりな歌でした!
聞いてて凄かったです!!」
恋「え、ぶっちゃ?ごりごり?」
フレイアが興奮して1番に感想を伝えてるけど、言ってる言葉が少し分からないみたいだ
鈴「えっと、フレイアは皆さんの歌がとても凄かったって言ってるんだと思います
ごりごりはフレイアの口癖みたいなものなので
ぶっちゃ、は方言……で、す?」
最後は少し自信ないけど、たぶんそうだと思う
駆「あぁ〜なるほど!
そこまで喜んでもらえて良かったです!!」
駆さんは笑顔でそう言う
春「感想も嬉しいけど、次はプロセラの番だよ」
春さんは笑顔で言うとチラリと隼さんを見る
隼「そうだね、そろそろ出ようか
おいで?Procellarum!」
プロセラ「おう!」
皆さんが位置についたら、曲が流れ出す
『ONE CHANCE?』
カナメ「こっちも凄いわね……」
メッサー「そうですね」
2人はProcellarumの動きを見ながらそう言う
どっちも凄いな……
葵「凄いでしょ?Procellarum」
いつの間に来たのか葵さんが笑顔で話しかけてきてくれた
私は少し驚きながらも頷いた
葵「俺たちSix GravityとProcellarumは兄弟ユニットなんだ
一緒に暮らしてる仲間であり、切磋琢磨しあうライバルって関係なんだ」
鈴「そうなんですね
あの、葵さん どうして私の考えている事が分かったんですか?」
私はあまり感情が顔に出ることは無い
すると葵さんはクスリと笑う
葵「新って分かる?Six Gravityの黒髪の子
新とは幼馴染なんだけど、新ってポーカーフェイスというか無表情が多いから
それで慣れた……のかな?鈴音ちゃんの考えてる事、少しは分かるよ」
鈴「……初めてかもしれません そう言われたの」
そう言うと葵さんはニコリも笑った
それと同時にProcellarumの歌が終わった
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ウェリル(プロフ) - Niki~みずき2~さん» コメントありがとうございます！ 私もどうしようか悩んでたんです……もしかしたら番外編の方で完結次第書くかもしれないので、お待ちいただけたら嬉しいです(*´∀｀*) (2019年11月19日 17時) (
レス) id: 991dc5eacc (このIDを非表示/違反報告)
Niki~みずき2~(プロフ) - キースとメッサーオチのも見てみたいです！！ (2019年11月17日 8時) (レス) id: 540177c56f (このIDを非表示/違反報告)
ウェリル(プロフ) - レナナミル♪さん» コメントとリクエストありがとうございます！逆バージョン了解しました！ツキウタも逆バージョンが終わり次第また考えます！他にリクエスト無ければ書かせて頂きます！ (2019年1月16日 19時) (レス) id: 991dc5eacc (このIDを非表示/違反報告)
レナナミル♪(プロフ) - 騎士団にお邪魔してみるの逆Ver.(ハインツ様達がワルキューレの所に行く)を見てみたいです！ツキウタとのコラボも面白かったのでまたしてほしいです！ (2019年1月13日 5時) (レス) id: 357a07dd78 (このIDを非表示/違反報告)
ウェリル(プロフ) - 柚希さん» 喜んで頂けて良かったです！ 更新遅くなりすみませんでした！ また、リクエストお待ちしています！ (2018年3月28日 12時) (レス) id: 07824a8229 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウェリル | 作成日時：2018年2月11日 2時
