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なんでだろう? ページ6

ある日のお昼休みのこと。

私がいつも通り屋上でお弁当を食べようとすると、タイミングを見計らったかのように私の嫌いな男女が来やがった。

そしてわざわざ私の近くに座りお弁当を食べだした。目障りとしか言いようがない。

露 「うふふ♪親の愛情のこもった手作りお弁当はコンビニで買うものとは比べ物にならない程美味しいね〜」

仏 「そうだね♪」

丁 「そして1人で食べるよりみんなで食べるほうが何倍もうまいっペー!」

とかなんとか言いながらこっちをチラチラ見るのはやめて欲しい。

と思っていた矢先、これだけを言いたかったのか奴らは出てった。そして涙が流れてきた。

なんでだろう?親が死んだのはもう4年ぐらい前なのに。1人で食べるお弁当も慣れてるのに。それでも涙が止まらなかった。

すると…

? 「大丈夫ですか?」

うっ…誰かに見られてたんだ…

貴 「大丈夫です。すみm…!?フィンランド?何の用だ?」

なんでだろう?私の敵の北欧側にいるやつだよな?

貴 「おm…貴方は北欧の方じゃ…?」

うわー。あっぶねー!心の中でも敬語使っとこ

フィン 「そうですが…。僕は考え直したんです。」

貴 「…はい?」

フィン 「そしてスーさんもアイ君も…

誰だよ

氷 「やっぱ頑張っている人を応援するほうが良いかなって。香港もいるし」

友達だったんだ

典 「…ん」

喋んない?!しかも怖い!

フィン 「デンマークさんやノルウェーさんにも言ったんですけど…」

貴 「いやいや大丈夫です!」

うん。この人たちにも黒さを感じない…

貴 「なんか…ありがとうございます」

この後みんなにも認めてもらいました。

でもなぁ…ロシアとイギリス気に食わないな〜

ロシアの嫌味はキツイし…

でも、負けるつもりはない!

とんでもない事になった!→←厄介なパターン



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作者名:みみみみ | 作成日時:2016年2月28日 21時

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