貴方はヘタリアキャラクターに好かれました2

プロポーズ？？！ ページ19

それはある日の昼食で起こった事。

貴 「はぁ〜。私も女子らしくなってみてぇよ〜」

普 「？？いきなりなんだ？」

貴 「いや〜。最近思ったんだけどよ〜。私より中国さんやフィンランドさんやアイス君の方が可愛らしく見えて女子っぽいな〜って」

中 「何言ってるあるか？！そんな事ねーあるよ！」

フィン 「そうですよ！」

氷 「なんで僕が女子なの？！意味わかんない！」

貴 「そうかー？特に中国さんに関しては料理もうまいし髪の手入れもしっかりしてるし女子らしいだろ〜？なーんかこれじゃ私が夫で中国さんが妻だな〜。私が家に帰ると豪華な食事があったり、なーんて」

全 「え？？！」

中 「ブッッ！」←お茶吹いたーww

貴 「うわああ？！中国さん大丈夫？！ほら、タオル！」

中 「お前のせいあるよ？！////い、今のって…////」

貴 「へ？何？」

仏 「鈍感にも程があんだろ〜。スペインでさえわかるよ？」

貴 「うお！中国さん軽い！」ひょいっ

中 「わわわわ！何してるあるかー？！////////」

貴 「中国さんこんなに軽くて抱きやすいし、もう私が夫で決定じゃない？っていう事は女子らしくする必要もないって事だよな…わーい！」

中 「ちょーっと待つよろし〜！本気あるか？お前今日どうしたあるか？」

貴 「何が〜？あっ、デザート持ってくる〜！」

英 「あいつ、本気だったな」

諾 「あの態度は確定だべ」

中 「////////////〜！」

氷 「……」

鈍感パワー恐ろしや〜

激太り→←見てしまった 中国視点

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