貴方はヘタリアキャラクターに好かれました2

忘れかけた頃に… ページ17

今日は私が食事担当！ということで料理中です！

すると…

諾 「A」

ノルウェーさんかな？

貴 「何？」

諾 「お前には言わなきゃいけないことがあるべ」

貴 「何？」

何だろう？

諾 「お前のことが好きだべ」

貴 「え？！でも…」

諾 「わかっとる。伝えたかっただけだべ」

何でこのタイミングで？

貴 「じゃあもしかしてあの時の遠回しの告白のようなものは…？」

諾 「本気だったべ」

嘘だろ…？！

ざくっ

貴 「痛っ？！」

やばい。動揺のあまり指切っちゃった…

諾 「だいじけ？！見せてみろ…！結構深いべ」

マジか。そして痛い。

諾 「ちょっとええか？」ぱくっ

ん？…え？？！

貴 「ノルウェーさん？///」

諾 「消毒だべ」

だよね…うん。

諾 「絆創膏貼るべ。そして料理は俺がやっとく。」

貴 「ごめん…」

諾 「ええべ。リビングにいろ」

貴 「わかった〜」

諾 「あ！」

貴 「ん？」

諾 「もう一言言うの忘れた。ここのみんなは全員お前が好きだべ」

貴 「…へ？」

嘘？！嘘だ！ないないない！

ちょっと顔洗おう




2人は知らなかった。この一部始終を中国に見られていたことを…

見てしまった 中国視点→←イギリスの邪魔をし隊！ww

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