貴方はヘタリアキャラクターに好かれました

ロマーノさんの家 〜貴方視点〜 ページ31

次はイタリアかー

…ノルウェーさんからの告白は弟であるアイスランドさんに言おう。それまで忘れよう。よしっ！イタリアenjoy！するぞ！

南伊 「A、まずは飯食べるぞ。そっからぶらぶらしたりお話ししたりだな」

お話しって…女子か！！

南伊 「お前どうかしたか？ボーッとすんなよこのやろー」

貴 「ああーいえ！なんでも！」

南伊 「何かあったら少しは頼れよこのやろー」

貴 「はい！」

と言ったものの…言えるわけあるか！遠回しの告白？されただなんて！…いや待てよ？遠回しのってことは違う可能性も…そうか！それを信じよう！

貴 「このネックレスかわいい…いや、金たりねぇ。」ブツブツ

南伊 「何ブツブツ言ってんだよ」

貴 「すみません！大丈夫です！」

やっべ最近声に出る事多くなったな…気をつけよう

南伊 「お前…このネックレスほしいんだろ？」

貴 「なぜそれを…！いや、そこまでは」

南伊 「別に隠さなくていいんだよ。このぐらい買ってやる」

貴 「いえいえいえいえいえ！流石にそこまでは迷惑ですよ！！」

南伊 「俺がいいって言ってるんだから素直に従えよこのやろー」

ロマーノさんってこう見えて優しいんだな…こういうところ紳士的でかっこいいかも

南伊 「こう見えては余計だこのやろー！///」

貴 「ああ！すみません！私ってば余計な事を…!」

またかーー！私何やってんだよ！ロマーノさん顔真っ赤にして怒っちゃったよーー！…もういや…

ん…?今思ったけど、今日のロマーノさんおかしくないか？いつもなら女の子を見つけてはナンパしてるのに…今日は全くしてない！ここには美人が溢れかえってるのに！！！！

南伊 「お前…俺をなんだと思ってんだよ…(呆」



まあ、南イタリアも楽しかったな…あのネックレスのお礼何で返そう…

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