貴方はヘタリアキャラクターに好かれました

3番 ページ23

米 「く、くくく暗いんだぞ！(ガタガタ」

普 「もうビビってんのかよ…これがHEROか？(呆」

米 「うううううううるさいんだぞ！それに、君は怖くないのかい？？」

普 「あたりめぇだろ？こんなとこさっさと抜けようぜ」

米 「ちょっ、ちょっと待ってくれよ！！！！俺腰抜かしてまともに歩けないんだぞ！！」

普 「どんなお子ちゃまだよめんどくせぇな…」

米 「ぎゃあああああああああああああああああああー！」

バタッ

普 「は？？！こいつ気ぃ失った？！？！しょうがねぇ運ぶか…これのどこがHEROなんだよ？守るとか言っといて守られてんじゃねぇかよ…俺はお前の親じゃねぇんだよ！…あーあ。とりあえず運ぶか…って！重すぎるわ！！！どんな食生活してんだよ？？！俺の腰壊れそうだぜ…」

走ること3分ぐらい

普 「ぜー…ぜー…ぜー…重すぎるにもほどがあるわアホ！！！！はぁ…はぁー」

日 「何があったのですか？？！」

普 「ぜー…そ、…それが…はぁ…か、カクカクシカジカで…はぁ…はぁーぜーゲホゲホゲホッ！」

独 「兄さん？？！大丈夫か？？！」

普 「ア…アメリカが重すぎんだよ！！！！これじゃあ俺がHEROじゃねぇか！…ゲホゲホゲホ…はぁ…重すぎるもの担いで走ったから…ゲホ…息が…ぐはっ…」

米 「…ん…？ん！もう着いてる！ドルッフーー！やっぱHEROだな！俺は！」

氷 「アメリカ！君がここにいるのはプロイセンのおかげなの！カクカクシカジカで…」

米 「えー？！？！なんだいそれ〜？つまんないのー」

普 「…なぁにがつまんねぇだ馬鹿者ーーーー！！！！！」

全 「プロイセン？？！」

普 「俺がどんだけ苦労したと思ってんだよーーーーーーーーー！！！！！今から昔の100倍は厳しい訓練をするぞーー！！！！」

米 「えーー？？！嫌だよーー！！！！」

普 「ダイエットと精神の訓練だ！俺を担いで幽霊スポットの奥の森を走ってここまで往復！！！！行くぞ！」

米 「えー？！？！ゴブッ！いきなり乗らないでくれよ！」

普 「ごちゃごちゃ言ってねーで行けってんだよ！！！！」

米 「君…怖いんだぞ(涙目」

貴 「こうなるのも仕方ないですよねー。プロイセンさんかわいそう…」

英 「ま、まあ次のやつは誰だ？」

伊 「はーい！フランス、ノルウェー、イタリアペアであります！」

中・貴 「なんでそこだけ3人〜〜？？！」

日 「人数関係です」

仏 「行ってくるねー」

英 「しかも3人とも怖いもの平気だと？」

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