貴方はヘタリアキャラクターに好かれました

2番 ページ22

英 「こ、怖い…！中国のビビった気持ちがわからんでもねぇ…悔しいが…！おいスウェーデン、お前勝手にどっか行くなよ？？ていうかお前は怖がらないのか？」

典 「なして怖がる必要があるんだ？怖がるなって言ったのはおめぇだべ。あともともと怖くねぇ」

英 「お前すげぇな」

典 「そうか？」

英 「…(チラッ」

典 「……」

英 「おいスウェーデン、なんか喋れよ。足音も立てないからより怖いんだよ…って！スウェーデン？？！おい、どこだよ！？俺を置いていくんじゃねーよ！！！！(泣」

典 「…なした？だいじけ？おめぇのこと置いてってねぇべ？そしてなして泣いとる？」

英 「！！！！お前どこいってたんだよ！(泣」

典 「だから泣いてたんけ？」

英 「うるせー！お前のせいだよばかあ！！////あと、どこで何してたんだよ！！！！」

典 「あぁ、向こうの方に綺麗な花さあったから摘んでたべ。フィンとAが喜ぶべ」

英 「はああああああああ？？！こんな怖いところに置いてったかと思ったらのんきに花なんか摘みやがって〜〜！！」

典 「おめぇ、妬いてんのけ？wでも綺麗だべ。ほれ」

英 「確かに綺麗だ…ってそうじゃねぇねぇよ！！！妬いてんねぇしどんだけ摘んでんだよ！これだけで20輪はあるぞ！」

典 「リュックの中にあと50輪はあるべ？」

英 「はあああ？？！お前馬鹿か？？！なんでこんな怖いどこでそんな気分になれんだよ？？！お前すげぇな…ある意味」

典 「良かったな、もう出口近くだべ」

英 「あーもう俺はお化けよりお前の行動に驚いてるんだよ」

典 「…なして？」


英 「帰ったぞ〜！(ドヤッ」

典 「みんなに綺麗な花さあるべ」

独 「お前は何をしてたんだ？スウェーデン」

典 「花さ摘んでたべ」

日 「確かに綺麗ですね！見たことありません」

典 「あと、面白い話あるべ。イギリスがカクカクシカジカ…」

ノル 「イギリス…ww」

英 「おい！言うなよ！！！！//////」

中 「ほら見ろあへん！だから言ったあへん！！！！人のこと散々馬鹿にしておいて…ムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ…」

フィン 「おひゃああああ！中国さん落ち着いてください〜！！」

日 「で、では次の方〜」

米 「俺らなんだぞ！プロイセン、君をこのHEROが守ってやるんだぞ！」

普 「俺はちっとも怖くないホラー映画でさえ叫びまくる頼りねぇ自称HEROに守られろってか…」

米 「さあ！いくんだぞ！」

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