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no.25 ページ28


亜嵐side


今日も4人で昼休み話そうって思って

声をかけたら


『ごめんね!ちょっと先約が…』



と言って行ってしまった。





なんか、さっき聞こえたんだけど



体育なんとか?に呼び出されたって言ってたよな。







うわ。嫌な予感しかしねぇ。




そう思い俺は玲於を探した




亜「玲於いた。体育倉庫いくぞ」

玲「んーわかったー。っては?体育倉庫?」


亜「そ。はやくこい。」







そう言って俺らは体育倉庫走った。





それでなんか女子の笑い声が聞こえると思って

ドアを開けてみると、、






Aはおさえつけられて、
晴美ちゃんは突き飛ばされてて、




しかも、女子の手には









カッター。?




まじありえねぇ。




先生は玲於にたのんで


俺は女子と話した



亜「興味ないって言ったよね?」


女1「っ、だって!」


は。だって?



ふざけんな。


亜「だってじゃない。

こんなことまでして俺と居たいわけ?」



そう言ったら女子達が逃げようとするから

止めようとした時、



ナイスタイミング玲於




先生悲しそうな顔して静かに怒ってた。




先生、あとは任せました。








亜「A大丈夫?!」

玲「晴美、怪我ない!?」



そう言って抱きしめた。



2人は今あったことを全て話してくれた。




亜「っ…。ごめん。ほんとにごめん。」

玲「そんなこと、考えたことなかったから。

ごめん。」




そして、俺らは約束をつくった。


1.なんかあったらすぐ報告

2.呼び出された時は1人でいかない



それだけ。





まぁ、俺と玲於は2人が無事で居てくれたら

それでいいんだけど、





一生大切にするって決めたからには


大切にしなきゃだよな。

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設定タグ:白濱亜嵐 , 恋愛 , generations   
作品ジャンル:恋愛
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うみ(プロフ) - satoritawa10さん» ありがとんこつらーめん (2018年3月31日 21時) (レス) id: f3f385f595 (このIDを非表示/違反報告)
satoritawa10(プロフ) - 良かった!星の押し方わからんかったから1になってもたけど、10やでい! (2018年3月31日 21時) (レス) id: cab7d5d6ee (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:umi. | 作成日時:2018年3月30日 23時

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