サクラの花 (ページ22)

今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:26,609 hit

no.20 ページ22

・
Aside
・

亜嵐くんに呼び出されて公園に行ってみたら

頭くしゃくしゃーってあ"～…。。てなってる亜嵐くんがいた。

それでおかしくて笑っちゃって。笑

亜嵐くん、こっちに気づいて…

なんか……、緊張してる…？

なぜだ。、？

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
・
亜嵐side
・

亜「やっぱ率直に好きだ？それともなんて言えばいいんだ～……。」

俺が頭を抱えて悩んでいると

向こうから聞き覚えのある笑い声。

Aだっ……！

うわ、心臓やばい。、

よし。言うしかない。

『亜嵐くん、どうしたの？』

亜「A、驚かないで聞いてね。」

『うん』

亜「俺さ…、初めて会ったサクラの下でAに一目惚れしたんだ。」

『えっ…。』

亜「それで、もし、もし、よければ俺と付き合ってくれませんか？」

『え、と。あ、あの…』

亜「返事は今じゃなくていいからゆっくり考えて聞かせて？」

『わかった…』

亜「あと。A。俺のことじゃなくて自分のこと1番に考えて結論出してね。」

『うん…。』

亜「じゃあね。また明日。」

『ばい…ばい。』

あ"～……………………。

Aめっちゃ困ってた顔してた。

やっぱだめかなぁ。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

～その頃～

玲「俺と…付き合ってください。」

晴「わ…私でよければ…お願いします。」

玲「まじで？ほんとに？」

晴「まじで、ほんとに。」

玲「うーーー。」

晴「え、ちょ、玲於くん？！」

玲「よかったぁ。。晴美。。ちゃん。」

晴「晴美でいいよ。付き合ってるん…だし？」

玲「晴美。好き。」

晴「ん…。私も…。」

玲「俺世界一幸せかも。」

らぶらぶになりましたとさ。♡