サクラの花

no.13 ページ14

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玲於side
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あ"ーーー。みんなに言っちゃったよ。。

もちろん最初はAが気になってたし、惚れかかってた。でもAのことで相談した時めっちゃ親身になってくれて、たまにみせる太陽みたいな笑顔とかまじ、俺おかしくなりそうなくらい心もってかれて。

でもライバルはいなさげ？？

ならよかった。。

てか3人とも？Aのこと好きなわけ？

やばくね？

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涼太side
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てか亜嵐くんライバルと結構つらいんだが……。

このまえのAみた？

亜嵐くんが可愛いって言った時の。
あの顔は60%ぐらい亜嵐くんになってる。

俺、応援した方がいいのかな。？

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亜嵐side
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みんなが帰った後隼と涼太からLINEがきて隼俺、亜嵐くんの恋応援する。
亜嵐ありがとう


涼太俺、勝ち目ないってわかったわ。
亜嵐どうゆうこと?


隼からのLINEはすごく安心した。
"応援する"って。

でも涼太くんは"勝ち目ないってわかった"って。
どうゆうこと？

まぁ、とりあえず俺がすることはAを振り向かせること！

よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁがんばろっ。

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涼太、隼side
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隼「ね、涼太くん。俺亜嵐くんの恋応援することにした。Aのこと好きだけど。なんか亜嵐くんに幸せにしてほしいなって。」

涼「隼、それでいいの？でも俺もなんか亜嵐くんのAに対する想いに自分の想い潰されそうで亜嵐くんなら譲ってもいいかなって思ってる。」


隼「そうなったら玲於の恋も亜嵐くんの恋も全力で応援するぞおおおおおお！」

涼「だな！

てか、俺らって…」

隼・涼「「いいやつ！笑」

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