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綺麗な髪の ページ4
「髪切ろっかなぁ」
何気なーく放った一言
EH「だれに？」
「え、美容師さんに...？」
EH「だめに決まってるでしょ＾＾」
「えっ...」
EH「そこに座って」
そういうと彼はハサミを持ってきてニヤリと笑った
EH「俺がかわいく切ってあげるからね＾＾」
「え、いや、ちょっと、やだよ、やめてよ！」
EH「その髪がだれのものかわからせてあげなきゃ」
(チョキッ)
そう言うとロングヘアの髪を肩までの長さに思いっきり切った
「！！！！！！」
EH「あぁ...すごく綺麗な髪だね..」
EH「すごくいい匂い..全部俺だけのものだよ..誰にも触らせたりしない」
どんどん切る手が進む
「お願いやめて！(涙)」
髪を触ろうとする彼の手を必死に振り払う
EH「A暴れないでよ...怪我しちゃうよ？Aに怪我してほしくないよ...」
「どうしてこんなことするの..ひどいよ...ガタガタだしこんなんじゃ外でれないよ！(涙)」
EH「すごくかわいいよ、A＾＾おれのAなんだから周りなんか関係ないでしょ？俺が切ってあげたのに嫌なの？」
あたしは怖くて首を横に振った
EH「いいこいいこ＾＾俺の可愛いお人形さん＾＾」
そう言って愛おしそうな目であたしを撫でた
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作者名：ukm | 作成日時：2015年7月30日 0時
