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．
「ん…」
あれ、ここどこ…
目の前には、
真っ白な天井…
「那須！？」
「え、…」
「良かった、！
目、覚めて…」
「龍我…？」
「うん！」
「何で…
俺、確か道端で倒れてたんじゃ…」
「そうだよ、
家帰ろうと歩いてたら
誰か倒れてるからさ、
見たら那須だったしびっくりした」
「わざわざごめん…」
「全然いいって！
それよりも変な人とかに
助けられる前に俺が
助けれて良かった、」
「うん…ありがとう、」
「でも何であんな所で
倒れてたの？」
「、…
俺、住むとこ
なくなっちゃったんだ、」
「え…？」
「浮所とはもういっしょに
住めなくなったから、」
「何で、…？
なんかあったの、？」
「…まぁなにもなかった
わけではないかな、…」
「…じゃあ俺が
那須を大切にしていい？」
「え…」
龍我の方を向いたら、
抱きしめられた。
「これからは俺が
那須を幸せにするよ、
だから…
俺のそばにいて？」
「りゅう、が…」
「那須が好きだよ、…
大好き…」
.
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作者名：あおそう＊ | 作成日時：2020年2月4日 23時
