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Side.Hidaka
「映画面白かったね」
「うん」
ちゃんと観てなかったから
全然内容わかんない…
「このあとどーする?」
「んー、」
「俺ん家行く…?」
「うん、いいよ」
大昇は嬉しそうに
俺の手に指を絡めてきた。
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家の前に着くと、
大昇がドアの前で止まっていた。
「大昇…?」
「…」
「鍵、開けないの…?」
「…浮所、」
「え…」
大昇は俺の頬に
手を添えてきて、
唇を重ねてきた。
______それと同時に、
うちの家のドアが開いて、
那須が中から出てきた。
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Side.Yuto
「ん…」
いつのまにか寝ちゃってて、
時計を見たら
もう夜の9時前だった。
浮所はやっぱりまだ帰ってない。
…お腹すいたし
コンビニになんか買いに行こっかな、
スマホと財布を持って
玄関のドアを開けた。
「え…?」
まさか、
ドアの向こうで
浮所がお隣さんとキス
してるなんて…
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お話がいっぱいになったので、
移行しようと思います!
まさかこんなに
長く続くなんて、!
これも皆様のおかげです!
ありがとうございます!
続編でもぜひ評価、お気に入り登録
していただけたらほんっとに
幸せです!!!
近日続編をアップする予定ですので
よろしくお願いします!
ぜひ見てください!
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(2月4日)
移行しました!!
ぜひ読んでください!
よろしくお願いします!
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年10月28日 23時