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「那須、龍我と




会うの久しぶりだったよね、?





なのに邪魔してごめんね…






…邪魔したらだめ、って





思ってたんだけど…






やっぱり那須が




ほかの人のところにいるのは




ほんとにいやだって思って、




我慢できなくて…」






「…何で龍我の家知ってたの、?」





「…それは…







…那須にGPSと盗聴器




つけてたから…」






「…え、?」





「だからどこにいるかも





分かったし、





なに喋ってるか、なにしてるのかとかも





全部分かって…」






まって、じゃあ…







俺と龍我がシてたのも




知ってるってことだよね、…?







「ほんとにごめん…






でも俺はただ那須が





心配で…」






「心配、って?」







「…俺が前に




濡れて帰ってきた日覚えてる、?」





「え、うん…」





「あの時雨も降ってないのに




何で濡れてるんだろう、って




思ったでしょ?」





「うん…」





「あの日ね、





ほんとは龍我に呼び出されて…





それでカフェに行ったんだけど、





那須のことは渡さない、って





言われて水かけられたの…」






「え…?」






なにそれ、…








「ほんとはあの日に




言いたかったんだけど…





…こんなこと那須に





言ったら那須が悲しむかな、って…





龍我は那須にとって





大切な幼なじみでしょ?





だから言いづらくて…





でも、那須がそんな人のところに





行ってほしくなくて…」






浮所は目にためてた




涙を零して、







「那須が龍我のこと




好きだったらしょうがないけど…





俺には那須だけなの、…」














少し遅れちゃったけど、



瑞稀くんHappybirthday!



19歳おめでとうございます!♡



素敵な1年になりますように…♡

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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年10月28日 23時

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