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目が覚めると、
浮所はいなくなってた。
「はぁ、…」
自然とため息がこぼれた。
腰も痛いし…。
だるいしもう少し
寝ることにした。
.
「浮所おはよ〜!」
「藤井くん、おはよ!」
「なんかいいことあった?
めっちゃニコニコしてるけど」
「うん、まぁ♡」
「あ、そういえばさ、
俺の友達が浮所に
会いたがってるんだけど」
「藤井くんの友達?」
「うん、浮所の写真
見せたら会いたいって言われて」
「そっか〜
でも那須、俺とその人が
2人っきりで会ったら
嫉妬しちゃうかもだし…」
「え?那須って?
もしかして浮所の彼女?」
「いや、彼女っていうか…
まぁそんな感じかなぁ、♡」
「そうなんだ〜!」
「ふふ、…♡」
.
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年9月10日 22時