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「那須、今日ずっと
ぼーっとしてるね?」
「え、そう、?」
「うん、
…なに考えてるの?」
「いや、べつに…」
「…じゃあ俺が
気紛らわせてあげる♡」
「ん、…」
角度を変えて何度も
キスをされる。
「…浮所って
何で俺にキスするの、?」
「え?
そんなの大好きだからに
決まってるでしょ!」
「大好き…」
…じゃあ龍我も
俺のこと大好きだから…?
「那須…?
顔真っ赤だよ、?」
「え…////」
「…チッ」
「浮所、?
んん、っ!///」
急に大胆なキスをしてきて、
息が苦しくなった。
「は、ッ うき、しょッ//
くるし、…っ」
「俺以外のキスなんて
忘れてよ、…」
「え…なんて…?」
「…なんでもない、」
浮所は切なそうな
顔をして、またキスを落としてきた。
.
「浮所、
最近なんかイライラしてない?」
「え?全然してないよ!」
「ふーん、
そのわりには顔めっちゃ怖いよ」
「藤井くんみたいに
いつもにこにこしてられないの〜!」
「でもほんとに
なにか悩んでるんだったら
言いなよ?」
「うん、ありがと…」
.
この小説の浮所くんは
金髪の時の浮所くんって勝手に
イメージしてます笑
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年9月10日 22時