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バリーはズカズカと研究所に侵入してゆく




人々の悲鳴声が響き渡った




「おめェら肉にゃ
興味は無ェんだよ!!
どこだオレのお肉ちゃぁ〜んv」





そこにロイたちが入ってきた





「残っている職員は速やかに
退避せよ!」





「た 大佐!」




そこに警備兵がやってきた




「うむ
侵入者は凶悪殺人犯だ
逮捕は我々に任せろ
警備兵は出入口を封鎖!」





「はっ!」




警備兵の男は急いで走って行った




ハボックとリザは銃を構えて前に進む




柵を開けて中に入ると




2手に分かれていた




「バリーの奴どっちへ行った?」




「2手に分かれるぞ」




「はい」




ハボックとロイ





リザとアルというペアに分かれて進んだ




途中ハボックは覆面を取る




ある部屋に入った





「廃棄されてから
かなり時間が経つようだな」





「実験室...ですかね」





「だとして...
まともな実験ではなさそうだな」





ロイは実験道具を横目で見ながら言う

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作者名:いちご牛乳 | 作者ホームページ:http://なし  
作成日時:2022年2月22日 18時

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