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366 ページ18

辺りが暗くなった頃




バリーが足を止めた




全員は車から降りて




その建物を覗いてみる




下からリザ・ロイ・ハボック




バリー・アルと顔を出す




「オレの身体はここに逃げ込んだぜェ」




「軍の第三研究所か...
上層部を揺するきっかけが出来たな
十分な収穫だ
引き上げるぞ」





「十分じゃねぇよ！」




バリーは一人突っ走って




中へと侵入した





「あ！バカ！！」




ハボックは銃を構え持つ




「まずいですよ大佐」




「いや好都合だ」




「ハァ？」

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作者名：いちご牛乳 | 作者ホームページ：http://なし  
作成日時：2022年2月22日 18時

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