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「断る！
賢者の石は出世の道具じゃねー！」
「おーしえないと
どこまでもついて行くゾー！」
リンはエドに抱きついた
「ついてくんな！！！」
エドは機械鎧でバシバシ引っぱたいた
「ただいまー！」
「�瑤Δ叩�」
『あ！
ウィンリィだ！
おかえりーウィンリィ！』
「ただいまA
なんか大通りの方が大きな
騒ぎになってて
帰るのが遅く...」
ウィンリィがエドの今の有様を見て口をパックリ開けた
エドの右腕がもげてるのだ
「なんでもげてんのよ―――――！！！！！」
「うぎゃ――――――――――――！！！！！！！！！！！！！」
部屋に器具やなんやらが飛び交っている
リンはその光景をホワーと見ていた
「若」
「ん？」
フーに呼び出されてリンがこっそり出て行った
３人は屋根の上
「なにも若があのような下々の者に
頭を下げなくても...」
「俺の頭一つで済むなら
安いもんだろ
ヤオ族５０万人の命運がかかってるんだ
なりふりかまってられんよ」
そして店の中の騒動が治まった
「で？
次はどこに行って
機械鎧を壊す気？」
ウィンリィが機械鎧を見ている
「壊すの前提かよ...」
「セントラルで調べ物しようと思ってるんだ」
「えっ！！？
セントラル行くの！？
あたしも行きたい行きたい！」
「何しに行くんだよ」
「ヒューズさん家にお礼を言いに！」
『！！』
それを聞いた瞬間Aが目を見開いた
そして暗い顔になり俯いた
「でもウィンリィ
仕事あるんでしょ？」
「うふっｖ
いいわよ
ウィンリィちゃん
たまには生き抜きしてらっしゃいｖ」
隣にいた女男の店主がウィンリィに言った
「ホント！？
ありがと！ガーフィールさん！」
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