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――夕方
ガーフィール店へと戻ってきた３人
「「『ただいまー』」」
「やッ！
また
会ったネ！」
そこにはいるはずのない人物
リンが暢気に店長とお茶を楽しんでいた
エドが走り
リンの頭を機械鎧でぶん殴った
「ぐはっ！」
「茶飲んでんじゃねー！！」
「ひひひどいな...
友達なのニ...」
「だーれが友達だ...
あの２人のせいで
こちとら酷い目に...！！」
エドはイカリマークが沢山出ていた
「後でよく言っておくかラ
勘弁してよ
娘のほうは ランファン
爺のほうは フー
２人はうちに代々仕える一族なんだ
よろしくナ」
「ほほーう
飯たかりのくせに
付き人２人とは
結構なご身分ですなー」
「まぁ...
俺一応 王子だシ」
リンから爆弾発言が飛び出た
「「『は？』」」
３人は目を点にして思考が一時停止した
「「『王子？』」」
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設定タグ：鋼の錬金術師 , エドワード・エルリック
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