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夜の路地で練成反応が光り輝く
そこにはスカーと戦う人がいた
「この白金の錬金術師
ジョリオ・コマンチに戦いを挑む
そのいきはよし
だが...」
手の平に沢山の文字が書いてある
そして鎖を練成しスカーに向かうが
鎖は粉々にされてしまう
次にブーメランのような刃物を練成し
スカー目掛けて投げ込んだ
これもかわされ
頭上からスカーの鉄拳が落ちてきたが
ギリギリで避けきった
今度は剣を練成し身体を大きく振り
自分をコマの軸代わりにして
スカーに向かった
そして相打った時
スカーの足から血が吹き出した
「なかなかやりおる
掠っただけとはな...」
「掠っただけか?」
するとその瞬間足の軸が折れてしまい
そのまま倒れて川に落ちてしまった
ボッチャーン!!!
「!!」
スカーはコマンチの顔を掴んで
容赦なく練成をする
そして川の水は血で赤く染まり
暫くは血の川だった
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設定タグ:鋼の錬金術師 , エドワード・エルリック
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