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グリードはエドを投げつけた
エドは木の箱にぶち当たり倒れる
「かはっ!!」
『エド!!!』
そしてグリードはエドの胸倉を掴み上げる
「さぁて
秘密を吐いてもらおうか」
「〜〜〜〜」
「あ?」
エドが何かを呟いた
「ありがとよ」
「あ?」
「頭に上ってた血が少ーし抜けて
脳ミソが冴えてきた...
流石ウチの整備士だ...
こんなんなってもまだ動く...!」
エドは手を合わせてグリードの腕に手をつく
その瞬間何かが反応し
グリードはえどは払いのけた
「...て
まだ抵抗するかよ
これでもう大人しく寝てろ!!!」
グリードが拳を振り上げた瞬間
Aは手を合わせて背後に近付いた
エドも手を合わせてグリードの拳に自分の拳をあてた
そしてAはぐリードの背中に手を当てた
その瞬間
グリードの手と背中から血が吹き出して
筋肉が見えた
グリードは手と背中を元に戻す
そして近くにあった岩を砕いた
「俺硬てェよなぁ?
おかしいな」
エドは指でチョイチョイとグリードを招く
グリードはエドに向かって走り
攻撃するが
エドが大振りになったところを見計らって
腹に手を当てる
「これがどうした!?」
するとAがまたもや尖った岩を作り出す
「ワンパターンだなこんなもん!!!」
そして先ほどは効かなかった攻撃が
こんどは見事に命中し
腹に突き刺さる
「ごふっ!!!」
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