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次に向かったのは外の公衆電話
「(軍法会議所で何かに気づき
社内で通信できたものを
わざわざ外に出て私に連絡を取ろうとした
東方司令部の電話交換手は
軍がヤバイというヒューズの言葉を聞いている)」
電話ボックスのなかは血まみれ
「(なんだ...？
あいつは私に何を伝えようとした...？)」
「大佐
アームストロング少佐をお連れしました」
リザが少佐をつれてやってきた
そして３人は場所を移動して話をする事に
「ヒューズ中佐を殺害したと思われる
者達の目星はついております」
「ならばなぜ
さっさと捕えない？」
「目星はついておりますが
どこの誰かも分からんのです」
「...どう言う事だ
詳しく話せ」
少佐は首を横に振った
「できません...」
「大佐である私が話せと言っているのだ
上官に逆らうと言うのか！？」
「話せません！」
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設定タグ：鋼の錬金術師 , エドワード・エルリック
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