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「よし！
整備完了！」
ウィンリィが機械鎧にオイルを塗って
機械鎧が輝いた
そしてエドは起き上がりベッドに座る
「やっと治ったぜー！
サンキューな！」
エドは腕をグルグル回す
「どういたしまして」
ガタン
「「ん？」」
「よぉ！
エド！
病室に女連れ込んで
色ボケてるって？
Aちゃんがいるのに！」
変発言して入ってきたのはヒューズ中佐
ロス少尉は入り口からクスクス笑って見ている
エドはベッドからスッ転び
血を流して倒れた
「ただの機械鎧整備師だって！！」
「おぉ！
整備師をたらし込んだか...」
「うが――――っ！！！
あー言えば こー言う！！」
そしてウィンリィの手を取り握手
「マース・ヒューズだ！
よろしくな！」
「ウィンリィ・ロックベルです...」
「いいのか？
仕事サボって」
「心配無用
シェスカに残業置いてきた」
「あんた
鬼か」
「そういえば
コレ」
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設定タグ：鋼の錬金術師 , エドワード・エルリック
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