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ザッ！
「手を貸したほうがいいかね？
鋼の、霧の」
不死の軍団を対峙していたエドたちのもとに
ロイと銃を構えたリザがやってきたのだ
「『大佐...！』」
ロイはダリウスとジェイソを見る
「なにやら新しい仲間も
増えているようだが...」
と、別のところで戦っているスカーも目に入る
「スカー？
...しかし
懐かしい場所だな中尉
キミの泣き顔が思い出される
またああいう素直な涙も見たいものだ」
ガチャッ！
銃を構えるリザ
「水分は大嫌いなんじゃないですか？
無能になるから」
「.........」
「無駄話は後にしろ！！
戦え！！！」
スカーがロイに怒鳴った
「貴様が命令するな！」
「了解！
この白いのを倒せばいいのね？」
しかしリザは言う通りに、銃口を敵に向ける
バシッ！！！
『無理です！リザさん！
こいつらは銃弾じゃ倒せない！！』
「また！？」
思わず銃を引っ込めるリザ
「そんなのばっかり...」
「ホムンクルスか...？
...いや
自己修復をしていない...」
不死の軍団を見て考えているロイ
「だが死なない...賢者の石の力か...」
バシッ！！！
「ふんっ！！！
でや―――っ！！！！」
エドは練成した槍で攻撃
ドンッ！！！グサッ！！！バシッ！
『はぁっ！！！
はっ！』
Aは練成した剣で攻撃している
「『はぁ はぁ はぁ はぁっ』」
２人とも、攻撃してもきりがないので
大分と息が上がっていた
そんな２人の後姿を見たロイは、右手を構えた
パチンッ！！！
ブワァッ！！！！
「「「「「ぎゃぁぁああああああ！！！！！」」」」
劫火が敵だけを焼き尽くしてゆく
ゴォオオオオオオオオオ！！！！！
ゴォツ！！
ズザァァァァァ......
一体残らず、人形兵は灰になり塵と化した
「『.........』」
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cranio(プロフ) - 初めまして。“時の翼”の小説を1話から読みたいです。よろしければパスワードを教えて頂けないでしょうか？( ᴗ ᴗ)" (4月23日 1時) (
レス) id: a8c31a9a5c (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 初めまして！この小説を最初から読みたいのでパスワードを教えて頂きたいです！ (3月18日 23時) (レス) id: c1ab649fe5 (このIDを非表示/違反報告)
なぎ - 初めまして！この小説を最初から読みたいのでパスワードを教えて頂きたいです！ (3月14日 2時) (レス) id: aab888747c (このIDを非表示/違反報告)
ハルナ - はじめまして!パスワード教えて頂きたいです🙇♀️ (9月16日 22時) (レス) id: 7e99a3786b (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく??(プロフ) - 初めまして！ こちらの小説を1から読みたいのですが、パスワードを教えて貰う事は可能ですか？ お返事お待ちしております(*´˘`*) (8月25日 4時) (レス) id: 4ce17bb704 (このIDを非表示/違反報告)
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