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グサッ！！ドッ！ドッ！！
機械鎧の肘に内蔵された刃で
グラトニーに連続して攻撃をしかけるランファン
「もう〜お前のせいで
何度も死んじゃう！！
？」
ザッ！！！
上を見上げればランファンが接近していた
グサッ！！ブシュァァァアア！！！！
「あぁっ！！」
タタタタタッ！！
「はぁっ！！」
ドッ！！
「ぶふっ！！」
今度はリンがグラトニーに殴りかかる
ダッ！！
「若！」
「挨拶は後ダ！
たたみ込むぞ！！」
「ハッ！！」
ゴォォォォッ！！
木の下敷きになっていたグラトニーが出てくる
「お前等いい加減に...」
グサッ！！
ブシュゥゥゥゥッ！！！
ランファンがグラトニーの口の中に肘を突っ込む
“フハハハハハハハ！！
圧倒的！！
テメェ、こんないい女隠してやがったとはな...
隅に置けねェな”
内にいるグリードが言った
「それは...どうモ！！」
ドカッ！！
「ぶふっ！！
...プライド...おで...
なんで...おでのいる所分かるの...？」
ザァァァァァァァ！！ダンッ！！！
グサッ！！
またランファンがグラトニーの両腕を切り落とす
「ハァ ハァ ハァ ハァ...」
グラトニーの体が再生すると立ち上がって
辺りを見回した
ザザッ！タタタタタタタタタッ！！
ザザザザザザザザッ！！
草木が揺れる音、足音、
それだけしか聞こえないグラトニーは
キョロキョロと辺りを警戒する
タタタタタタタッ！！！ザンッ！！
「あぁっ！！」
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