検索窓
今日:1 hit、昨日:26 hit、合計:8,187 hit

852 ページ10

出てきたのはウィンリィだった




ガチャッ...ギィィ




ウィンリィが鍵を開けて、家の中へと入る




すると自然と笑みが零れた




「うちの匂いだ...」




春になって、やっと家に帰ってきたウィンリィ




長い間、北にいたので




やはり自分の家は落ち着く様子




そのまま中へと入っていくウィンリィ




「おぉ!」




「機械鎧だらけだなぁ」




2人の男は興味心身に部屋の中を見ている




「作りかけは触らないでね」




そのままウィンリィは2階へと上がって




自分の部屋へと入っていった




ガチャン




クローゼットの中をあさって、



適当に服を取り出し



ベッドの上に服を置く




「ん〜...
埃っぽいなぁ...」




シャツを脱いで、



下のタンクトップも脱ごうとする




が......




「ん?」




「............」




椅子に座って、




サンドイッチを食べようとしている




ポニーテールのエドと目が合った




「「............」」




2人は目が合ったままの体制で静止




「うわぁぁああああああああ!!!!!」




ウィンリィは思わず叫び声を上げる




「「!!」」



1階にいた2人の男達が銃を持って




部屋の中にすっ飛んで来た




「どうした!!?」




「うぇ!?ちょちょちょちょっ!!!」




「エドワード・エルリック!?」




行方不明だったはずのエドがここにいたので




少し驚いている様子




ガチャッ




2人の頭に銃口が突きつけられた




「「!?」」




「侵入者か!?」



そう言うのはダリウス




「ワンワンッ!!
ワウッ!!」




ガブッ!!




「あ゛―――――!!!!
痛――――――!!!」




ダリウスの尻に噛み付くのはデン

853→←851



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

何処にでもいるモブ - 面白くて、一気に読んじゃいました。更新楽しみに待ってます!頑張ってぐださい╰(*´︶`*)╯♡ (2022年7月20日 17時) (レス) id: 760ef75fef (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いちご牛乳 | 作者ホームページ:http://なし  
作成日時:2022年7月14日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。