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「んな化けもんクラスとどうやって...」
「あいつは匂いを頼りに
動いているだけだ」
「うわっ！」
グラトニーは自分が倒した木に躓いてこけた
「今なら五分五分で戦えるんじゃないのか？」
「野生の勘が
やめとけって言ってんだけどな...」
『なら見えている私が行こうか？』
「いや
霧のに戦わせるのは
気が引ける...」
「ならAが指示すれば...」
「分かった
霧の！頼んだぞ！！
えぇい！！男は最強だ！
先手必勝！！」
ダリウスがゴリラに変身して走る
『そのまま前！！』
「うをぉぉぉおおお！！！」
ドンッ！！！
「ぶえっ！！」
ダリウスは足でアッパーを食らわす
その後はAの指示により
頭突きをしたり、投げ飛ばしたりと
順調に攻撃を食らわしてゆくダリウス
「もう一発！！！」
『あぁっ！！
ダリウスさん違う！！！』
ブンッ！！ドゴッ！！！
「�瑤屬ァ宗宗宗宗修叩�！！！」
ちぃーん...
「ヒデーよ...ゴリさん...
同士討ちを避ける為に...一緒に来たんじゃ...」
「...すまん...」
ダリウスは調子に乗りすぎて、エドの腹を殴ってしまったのだ
エドは腹を抱えて丸くなっている
「(やはり暗闇では
グラトニーの有利は動かんか...
でもこっちにはAがいるから
これも五分五分ってとこか...？
だが、明りをつければプライドが...
ケッ
厄介なことだ...)」
“オイ、グリード”
内にいるリンの声がした
「リンか？」
“交代しロ
俺ならホムンクルスの気配を察知できる
プライドが気付いたのが、俺だったら
この暗闇なら俺のほうが上手く立ち回れる
それにAもいるから尚更だ”
『グリード！！前！！』
「！！」
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何処にでもいるモブ - 面白くて、一気に読んじゃいました。更新楽しみに待ってます！頑張ってぐださい╰(*´︶`*)╯♡ (2022年7月20日 17時) (
レス) id: 760ef75fef (このIDを非表示/違反報告)
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