検索窓
今日:16 hit、昨日:16 hit、合計:8,176 hit

847 ページ5

「グラマン中将!!
何してるんですか!!」




「はっはっはっはっはっ!
戦場で隙を見せちゃいかんよ」




笑って誤魔化すグラマン中将




「時にキミ...
ホークアイ中尉と仲いいよね?」




「?」






――――セントラル




「やっほい!リザ!」




ブラックハヤテ号を連れてやってきたのはリザ




イーストシティから




セントラルへやって来たのはレベッカ




「久し振り
レベッカ」




「ワン!」




そしてお茶を飲みながら話をすることに




「北方軍と東方軍の合同練習が
計画変更になっちゃってさ
ホラ!
この前のドラクマとブリッグズのドンパチせいで!」




「場所を変えて東でやる事になったんでしょ?
大総統から聞いたわ」




「はぁ〜
マスタング大佐の次は
大総統とはねぇ...
あたしにもセントラルのいい男
紹介してよ!」





「はい!
いい男」




リザはハヤテ号をレベッカの顔の前に差し出した




するとレベッカは




ハヤテ号をギューッと抱きしめる




「ハヤテ号!!
お前のご主人は冷血だ!ケチだー!」





そして2人は買い物をして一日を過ごし




レベッカが帰る時間




「今に見てなさいよ!
いい男見つけて
寿退職してやるんだから!」





レベッカは走って行った




「はーいはい
頑張って!」




「あ!
ハボック少尉にくれぐれもよろしく!」




足を止めてリザに言った




「了解」




「またねー」




そしてレベッカは走って帰っていった




リザは手を振って送り出す




「クゥン」




ハヤテ号が甘えた声で鳴いたと思えば




よく見ると、首輪に紙が挟まってある





「ハボック少尉にくれぐれもよろしく...か」






―――――セントラル病院

848→←846



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
26人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

何処にでもいるモブ - 面白くて、一気に読んじゃいました。更新楽しみに待ってます!頑張ってぐださい╰(*´︶`*)╯♡ (2022年7月20日 17時) (レス) id: 760ef75fef (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いちご牛乳 | 作者ホームページ:http://なし  
作成日時:2022年7月14日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。