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ベッドが2つある部屋に移動して




真中にカーテンで仕切りを作って




エドから先に手入れを始めたウィンリィ




暫くした後、エドの腕と足の整備が終了し




Aの腕の整備に取り掛かった




「そっか...リオールは立ち直ってんのか」




カーテンの向こう側からエドが話す




腕を伸ばしたまま、手を開いたり閉じたりと




感覚の調整をしている音がする




『よかった...ずっと気になってたんだ』




「だな
よいしょ」




エドはベッドに座った様子




「で?
アルは何だってマイルズ少佐と一緒なんだ?」




「ブリッグズの人達
東部の演習場で何かやるらしいの
アルはそれを手伝えるんじゃないかって
自分から」




「そっか...」

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何処にでもいるモブ - 面白くて、一気に読んじゃいました。更新楽しみに待ってます!頑張ってぐださい╰(*´︶`*)╯♡ (2022年7月20日 17時) (レス) id: 760ef75fef (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いちご牛乳 | 作者ホームページ:http://なし  
作成日時:2022年7月14日 1時

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