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そしてエドとアルとAは行動開始
スカーを捜す為に護衛を連れて歩き出した
護衛は２人だけかと思ったら
加えて、大勢のブリッグズ兵がついてきた
「(さ〜て)」
「(どうやってこいつらを撒こうか...)」
『(ふぅ〜ん)』
「「『�瑤△，叩�！！！』」」
３人は適当な建物を一緒に指差して声を出した
「「『今、人影見えた！！！』」」
「なにっ！！？」
『こっちこっち！！』
３人はいきなり建物の中へと走り出す
「おい！ちょっと待て！！」
すぐさま護衛の２人が走った
３人は急いで建物の中を走る
「こら！待て！！」
そして、護衛が角を曲がった瞬間
２人は足を止めた
「ん？」
「はっ！！」
「いないっ！！」
曲がったはずの３人がいなくなっていたのだ
しかも正面には壁
バチバチッ...！
エドが地面に手を置いてかがんでいる
瞬時に地面に手をついて、壁を練成したのだ
壁の向こうは騒いでいる
「どこいった！？
そっちの部屋に入ったんじゃねーか？」
「くっそー
ちょろちょろと...！」
３人はゆっくりと立ち上がって
その場から去った
３人は建物の屋上を飛び越えたり
細い道に入ってみたりしながら
スカーを捜している
「なんとか...っ！
撒いたが......しかし...これは......」
エドの目の下にクマができる
そして、ブチッ！とイカリマークが浮かんで
エドが叫び声を上げた
「広すぎだぁぁぁぁぁああああ
あああああああああ！！！！！！！！」
ヒュォォォオオオオ〜...
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