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エドが電話をし終えたみたいだ
「「『はぁ―――...』」」
３人は同時にため息を吐く
『取りあえず無事だったみたいだね
それで？
そこの訪問者どうしたの？』
「こういう必死さが
付け込まれるスキになるんだよな...」
「「�凜Ε殴叩�！！
うわぁ――――っ！！！」」
相当２人はビックリしたようだ
なんと電話ボックスの横で呆れた顔して
立っていたのはリン
「リン！！」
「グリードだっつーの！」
「なんの用だ！」
グリードは一枚の布をエドに渡した
「お前のダチに頼まれた」
「リンに？」
エドはそれを聞くなり急いで布をもらう
「シンの言葉か...
なんて書いてあるんだ？」
「知らん
読めん！
こいつを待っている女に渡してくれとよ」
「ランファ...後をつけてきて
その女を殺すとかじゃないだろうな！？」
「んな
せこいマネするかよ！
それに女と戦う趣味はねぇ
オレは嘘をつけねぇのを心情にしている
じゃな
頼んだぞ」
グリードはひらひらと手を振って歩き出した
「おい！リン！」
「......グリードだ」
そう訂正してグリードは歩いて行ってしまった
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設定タグ：鋼の錬金術師 , エドワード・エルリック
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