クローンでは結ばれたい【新･信長公記】

. ページ25

魔村「それでは上杉くんステージへどうぞ」


布に覆われた楽器と謙信さん

布を取ると綺麗な琵琶が出てきた


日下部「上杉くん、頑張ってくださいませ！」


千葉「謙信さん、頑張ってください、、！」


謙信さんが演奏を始めると教室が静まり返ってしまうほど素晴らしい演奏だった


日下部「すごいですわ！」


豊臣「せやけど無理ちゃう？」


魔村「それでは採点をどうぞ」


滝山「採点は…2万8000点！」


千葉「100点満点じゃない、、！！」


魔村「今回の旗印戦、勝者は…上杉謙信くん！」


緑川「えー、いちごちゃん俺もう、無理…」


千葉「先程からお呼びになられているいちごちゃん、とはどなたなのでしょうか」



豊臣「てか、ビート対決って何？…正直、どっちが勝ったか分かりにく！音楽なんて、好みもあるやん？」


日下部「そうですか？上杉くんの演奏素晴らしかったです」


豊臣「まあ、俺やったら、もっとココを使った戦いするけどなぁ」


千葉「秀吉さんは頭がよろしいのですね」


豊臣「せやでー、Aちゃんになら勉強教えてあげんで」



上杉「A」


千葉「謙信さん、！」


上杉「見ててくれたかな？」


千葉「もちろんです、その、とてもかっこよかったです」


上杉「っ、、、ならよかった」


千葉「是非また聞かせていただきたいです」


上杉「もちろんだ、」

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)

←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す