クローンでは結ばれたい【新･信長公記】

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井伊「まぁ、なんにせよ武田は手も足も出ずか」


明智「武田くん…」


上杉「井伊は武田を見くびり過ぎてる」


井伊「あぁ？」


上杉「武田の凄さは僕が嫌と言う程知っている。」


しばらくすると武田くんが籠っているトイレの扉が破られた


井伊「はい、終了ー」


千葉「武田くん、、」


黒田「やはりトイレの往生は狙いだったか」


秀吉「どういうことや？」


黒田「あそこのトイレの扉は頑丈だ」


明智「頑丈だよね」


黒田「それを利用して連中を疲れさせた」


黒田「そして敵の人数を減らした」


秀吉「ガッツリ減らしたなぁ」


上杉「さすが我がライバル」


伊達「だが、下に逃げずに上に逃げたんだ？」


黒田「やはり狭い階段なら1対1になる 秀吉「つまりタイマンになって負けることはない！そういうことや黒田〜！」」


黒田「お前さぁ絶対1人っ子だろ？！」


千葉「え、なぜ黒田くんはそんなことわかるのですか？！」


と明智くんに問いかけてみると


明智「きっと、黒田くんは秀吉くんの性格を分析して一人っ子ぽいなと思ったんだと思うよ」


千葉「なるほど、」


井伊「だけどよ、いくら倒しても袋の鼠に変わりなし」

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