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「飛貴！」
声がした方向に顔を向けると、飛貴が立っていた
飛「来てくれてありがとう！迷わなかった？」
「なんとか笑」
すでに髪の毛をセットし終わった飛貴は家で見る姿とはまた違ってドキドキすると同時に、今からファンの子たちにこの姿を見せるんだと考えたら醜い感情が生まれる。
黙ったまま見つめていたみたいで、
飛「A？」
と声をかけられ、「なんでもないよ！」と慌てて答えると「そう？」と話を続けた
そのあとも少し話して、そろそろ時間だねと飛貴が楽屋に戻ろうとした時、
急に私の耳に顔を寄せて
飛「俺だけ見ててね」
と囁き、頭を撫でて戻って行った。
…ずるい。
ナチュラルにそういうことやっちゃうの本当に心臓に悪い。
火照った顔を冷ますように手でパタパタと仰いだ。
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ふくろう(プロフ) - さっくんさん» ありがとうございます！！嬉しいです(T_T)はやく更新できるように頑張りますね！ (2020年12月30日 9時) (
レス) id: a22c3cda80 (このIDを非表示/違反報告)
さっくん(プロフ) - すごくよかったです！ 設定などがリアルですごいと思いました。続き楽しみにしています！ (2020年12月30日 1時) (レス) id: 098f5ed21a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふくろう x他1人 | 作成日時：2020年12月27日 17時
