Promise 2 臣side

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手料理も食って、俺のソファーでゴロゴロ


たわいもない話して


映画なんか流して見てみたり



コメディー映画を2人で笑って見た後


「次何？」


ワクワクして聞いてくるから


臣「期待しとけ、今のに負けねぇ〜やつだから」


隣で期待してテレビ見てる所に



ホラー映画つけたら



「バカ！こうゆうの嫌いって知ってるくせに」


臣「わり。間違えたわ」


高校時代と変わらない所を発見しては



嬉しくなって





ただ一緒にいれるだけで幸せだった







ピンポーン


「ん！？誰か来たよ？」

臣「出て〜」

「は？何で私が？」

臣「俺便所」

「出てから行けばいいでしょ？」


臣「漏れたらどうすんだよ？」


「もう。しょうがないなぁ〜」




インターフォンから宅急便です


って声が遠くから聞こえて


玄関に荷物を取りに行くAの後ろ姿を見ながら


改めて俺の家にAがいるんだなって実感してると






『お〜み〜！誕生日おめ………え？Aちゃん？」


「…隆二くん？うそ！！」



は？隆二？



玄関に行くと抱き合う2人がいた

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