3 ページ3
それからもアイツは大丈夫かよってぐらい飲んだた
そろそろ時間も時間だしお開きになるころ
彩 「じゃあそろそろ帰ろうか」
「うん」
立ち上がって歩こうとして歩けず、ふらつくAを支えた
臣「そんな飲むからだろ。バカ」
俺の口調が急に変わったから奈緒ちゃん?が一瞬ビックリしてた
奈緒「え?あ。すみません。うちのが…普段こんなことないんですけど」
彩「うん。はじめてだよね。こんな酔ったA」
奈緒「あ。すみません。私達連れて帰りますので」
臣「大丈夫!?こいつ重いよ?」
「うるさい登坂」
彩「え?2人仲よかった?」
「こんなヤツとは仲良くありませ〜ん」
酔っぱらって好き勝手言うA
さっきまでの他人行儀なAより昔に戻った気がして嬉しく思っていた
臣「俺がコイツ連れて帰りますね」
奈緒「え?いやいやいや」
彩「私達が連れて帰るので大丈夫です」
俺警戒されてんな。笑
でもAにいい友達いて嬉しくも思った
臣「俺コイツとは高校時代の友達なんすよ!」
ちょっと渋ってたけど
山田さん達の説得もあって俺が送って帰ることになった
家の場所を聞いても
「ふふっ。登坂だ。
やっぱりいい匂いする〜」
俺にくっついて匂いかいでくるから話にならない
仕方なく俺の家に連れていくことにした
233人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あおのすけ(プロフ) - 愛菜さん» コメありがとうございます。やっと付き合い始めましたね。長かった〜。 隆二くんもあの時気づいてれば違う今になってたんでしょうね。難しいですね。山下夫婦は私のお気に入りです。嵐のようにきて、去って行きましたね。笑 (2016年6月29日 14時) (レス) id: 9e31513e66 (このIDを非表示/違反報告)
愛菜(プロフ) - おはようございます。お話読ませて頂きました。やっと2人は付き合い始めましたね↑↑山下夫婦は強烈でした(笑)けれど山下さんのおかげで始まった関係ですから許しましょう!そして今市さん両想いに気がつかず…。 (2016年6月29日 7時) (レス) id: 7da404dcb0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あおのすけ | 作成日時:2016年1月2日 10時