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あの高校生の時が嘘みたいに秋奈ちゃんとは仲良くなった
時に隆二が嫉妬するぐらいまでに
休日は秋奈ちゃんと2人で出かけることも増え
こっちにきて半年以上過ぎたころだったかな？
突然秋奈ちゃんが言った
秋「私、Aちゃんのこと親友でライバルだと思ってるんです」
急に言われたからビックリしていると、
秋「私のこと憎いですか？」
そんなこと思ったことなんてない
じゃあどうして？
秋「剛典みると辛そうですよね。
やっぱり隆君が好きで、
そんな私との子の存在が憎いのかなって…
私と予定して会う時も、
剛典のことを隆君に預けれる時だけだし」
あ、私は誤解させていたんだと思い知る
「ごめんね、そうじゃないの！
確かに子供はちょっと苦手なんだけど、剛典くんは嫌いじゃない
むしろかわいいって思ってる
あと、隆二が休みの時に会うことにしてるのは剛典くんを1人にしなくていいようにって思ってただけ
誤解させちゃってごめんね」
そういうと、嬉しそうに笑った秋奈ちゃんは
やっぱりかわいかった
秋「じゃあ、もしこの先私に何かあったら2人のことよろしくね」
「なに縁起でもないこと言ってるの？」
秋「ふふっ。一応ですよ！
でもね、他の女は嫌。
Aちゃんじゃないと任せられない」
「怖いんだけど…
でも、お断りよ！！自分で2人を守ってね」
確かにこんな会話はした
したけど、
それがこんなに早くだなんて思わないじゃない
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あおのすけ(プロフ) - にじさん» コメありがとうございます。一気読みお疲れ様でした。ダラダラとここまで来てしまいましたが、話が進むごとに全員に感情移入してしまい、先が見えなくなってしまいました。笑 これからも右往左往しながら楽しんでいただける話がかけるよう頑張ります。 (2016年4月10日 11時) (
レス) id: 9e31513e66 (このIDを非表示/違反報告)
にじ(プロフ) - やばいです！シリーズ一気読みしてきましたが、朝から泣いてます(/ _ ; )文才が無いなんて…夢中になりすぎて、家事やる気出ません（爆笑）いいお話をありがとうございます(*^_^*) (2016年4月9日 9時) (レス) id: f04d52d4a0 (このIDを非表示/違反報告)
あおのすけ(プロフ) - NONAMEさん» コメありがとうございます。バンバン更新したいところではありますが、私に文才がなく、スラスラ書けないのでチマチマとした更新になってしまうかもしれませんが、こういったコメント頂けると俄然やる気が出ます。見捨てず、たまに覗きに来てください。 (2016年3月30日 19時) (レス) id: 9e31513e66 (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - 続きを早く読みたいです！更新バンバンお願いします!!!!頑張ってください！ (2016年3月29日 11時) (レス) id: 8087238df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおのすけ
| 作成日時：2016年2月28日 21時
