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まだ引っ越ししていないのに
盛り上がりすぎて終電を逃した
健ちゃんが「俺ん家来なよ」と言ってくれたが
隆二が「は？なんで1人暮らしの男のとこいくんだよ。俺の家なら安全だろ？秋奈も剛典もいるし」
と、なにが安全なのか違いがよくわからないけど、
とりあえず健ちゃんの家に行くのだけは猛反対されたので
仕方なく隆二の家にいくことになった
けど、
ものすごく気まずい
いっそのこと高くてもタクシーで帰ろうかと思ったりもした
そんな時さっきまで隆二の背中で寝ていた剛典くんが起き、隆二の隣を歩いてた私に向かって
剛「だっこ〜〜」
急に暴れてこっちに飛んで来ようとするから隆二が1人慌てている
隆「つおおお。ちょ！剛典！
暴れんな！あぶね〜だろ」
そっと落ちないように抱っこすると
剛典くんはご満悦に私にギュっとしがみついて
剛「おねえちゃんのお●ぱいママよりおっきくてきもちーーー」
隆「！！！ちょ！剛典！！！！」
再び焦って無理矢理私から剛典くんを引きはがそうとする隆二をみて笑った
「ははは。誰に似たの？」
隆「///ほんと。ごめんな？」
「将来が有望だね」
子供だけど
私の胸を掴んだちっさな手がニギニギ動いているのを見ると
このかわいい顔がこのまま成長し、
悪気もなくこんなことをやる姿が安易に想像できる
いや、このルックスなら女の子は喜ぶかもしれない…と思うと
危険すぎる
マジで兄には合わせないようにしようと思った
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あおのすけ(プロフ) - にじさん» コメありがとうございます。一気読みお疲れ様でした。ダラダラとここまで来てしまいましたが、話が進むごとに全員に感情移入してしまい、先が見えなくなってしまいました。笑 これからも右往左往しながら楽しんでいただける話がかけるよう頑張ります。 (2016年4月10日 11時) (
レス) id: 9e31513e66 (このIDを非表示/違反報告)
にじ(プロフ) - やばいです！シリーズ一気読みしてきましたが、朝から泣いてます(/ _ ; )文才が無いなんて…夢中になりすぎて、家事やる気出ません（爆笑）いいお話をありがとうございます(*^_^*) (2016年4月9日 9時) (レス) id: f04d52d4a0 (このIDを非表示/違反報告)
あおのすけ(プロフ) - NONAMEさん» コメありがとうございます。バンバン更新したいところではありますが、私に文才がなく、スラスラ書けないのでチマチマとした更新になってしまうかもしれませんが、こういったコメント頂けると俄然やる気が出ます。見捨てず、たまに覗きに来てください。 (2016年3月30日 19時) (レス) id: 9e31513e66 (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - 続きを早く読みたいです！更新バンバンお願いします!!!!頑張ってください！ (2016年3月29日 11時) (レス) id: 8087238df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおのすけ
| 作成日時：2016年2月28日 21時
