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健「お〜い！A？大丈夫か？」
「ごめん。健ちゃん。大丈夫だよ
でも、早く隆二にイイ人見つかるといいね。
いつまでも私たちが傍にいれるとは限らないんだし」
健「俺の話聞いとったか？
隆二にはAしか無理やってゆうたんやけど」
「そんなわけないでしょ！高校の時を知ってるでしょ？
いくら私が好意をよせても隆二は違う人を好きになるの！
隆二は幸せにならなきゃダメなの！
今はまだそんな余裕ないかもしれないけどね」
健「でもな〜…」
「あ！そうだ！！エリちゃんにも言っておいて！
隆二に変な入れ知恵しないでって！」
健「そうなゆうてないで俺ら。
隆二がどうしたら家まで送るのを断られないかって相談されただけやで？
俺らが送ってやれってゆうたわけやないねんで？
アイツは隆二は間違えなくAのことを意識しとる
心配しとるやろ？」
「そうかな…」
健「そうやって！！俺を信じなさい！！」
健ちゃんはそういうけど、心配は前からしてくれてた。
確かに最近少し心配性に拍車がかかったけど、それは秋奈ちゃんのことがあったからだろう
ガラッ
古びた私たち御用達の居酒屋のドアが開く
隆「健二郎くん！！！A！」
健「ほらな？心配で来たやろ？」
健ちゃんは隆二の出現に得意気な顔をして私をみるけど
私はどうしてここに隆二が来たのかわからなかった
隆「健二郎くん！こんな時間まで何してんの！ほら！帰るよ！
Aも！！」
いや、まだ２３時ですけど
いい大人に門限もないし、我々1人暮らしだよ？
会計をして、居酒屋の前に車を止めている隆二が私たちに早く車に乗るようにせかしてきた
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あおのすけ(プロフ) - にじさん» コメありがとうございます。一気読みお疲れ様でした。ダラダラとここまで来てしまいましたが、話が進むごとに全員に感情移入してしまい、先が見えなくなってしまいました。笑 これからも右往左往しながら楽しんでいただける話がかけるよう頑張ります。 (2016年4月10日 11時) (
レス) id: 9e31513e66 (このIDを非表示/違反報告)
にじ(プロフ) - やばいです！シリーズ一気読みしてきましたが、朝から泣いてます(/ _ ; )文才が無いなんて…夢中になりすぎて、家事やる気出ません（爆笑）いいお話をありがとうございます(*^_^*) (2016年4月9日 9時) (レス) id: f04d52d4a0 (このIDを非表示/違反報告)
あおのすけ(プロフ) - NONAMEさん» コメありがとうございます。バンバン更新したいところではありますが、私に文才がなく、スラスラ書けないのでチマチマとした更新になってしまうかもしれませんが、こういったコメント頂けると俄然やる気が出ます。見捨てず、たまに覗きに来てください。 (2016年3月30日 19時) (レス) id: 9e31513e66 (このIDを非表示/違反報告)
NONAME(プロフ) - 続きを早く読みたいです！更新バンバンお願いします!!!!頑張ってください！ (2016年3月29日 11時) (レス) id: 8087238df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおのすけ
| 作成日時：2016年2月28日 21時
