＊41＊ ページ43
.
死 ｢あの邪魔がなければオールマイトを殺せたかもしれない....ガキがっ..ガキ...！｣
先 ｢悔やんでも仕方ない！今回だって消して無駄ではなかったハズだ。精鋭を集めよう！じっくり時間をかけて！｣
｢弔、少し落ち着いてください。｣
私が頭に手をのせると、
ピタッと大人しくなる。
なんだか可愛くみえる。
先 ｢我々は自由に動けない！だから君のような“シンボル”が必要なんだ。 死柄木弔！次こそ君という恐怖を世に知らしめろ！｣
死 ｢クソッ..次こそは。。それにしても...A..おまえの“個性”すごく助かるぜ。｣
｢あ...うん。それならよかった。｣
一瞬優しく微笑む弔に少し胸が締め付けられるような..感覚がした気がした。
今まで私の“個性”で誰かを救ったりしたことがなかったから。
なんだか初めて褒められた気がして嬉しかった。
死 ｢A、あの地味なガキの“個性”について何か知ってるか？｣
｢今、私が知っていることっていうと...自分でコントロールがあまりできないみたい。あと、オールマイトになにか不安になるようなことがあるらしいの。｣
死 ｢不安になること？｣
｢オールマイトに対して時間がなんとかって言いかけていて。｣
.
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←＊40＊
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のーてんき(プロフ) - あー、そういうことですか...更新頑張ってくださいね。 (2018年11月5日 20時) (
レス) id: 5a4de6dfa1 (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち(プロフ) - のーてんきさん» 50話まで書くと続編とでるみたいです。私は書いてないのですが、、 (2018年10月30日 18時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
のーてんき(プロフ) - あの、続編と押しても、この作品の一番最初になるんですが………(これって、私がおかしいいのか？) (2018年10月28日 22時) (レス) id: 5a4de6dfa1 (このIDを非表示/違反報告)
わらびもち(プロフ) - ドライフルーツさん» あるんですが1話ずつ更新しています (2018年8月25日 22時) (レス) id: d642ccc118 (このIDを非表示/違反報告)
ドライフルーツ - つまり、続編は無いんですか？ (2018年8月25日 13時) (レス) id: 15a5ba4309 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：わらびもち | 作成日時：2017年12月24日 10時
