参話 ページ4
……やっべぇぇ遅刻するぅぅぅぅ
ドドドドドぉぉぉぉぉ(階段を勢いよくダッシュ)
ふぃーセーフやな
先「はい香苗遅刻なー」
貴「えっっまじ?」
先「まじまじのまじ」
うんオワタ
ちょっと黒尾に八つ当たりしよ((
黒「おはようございますぅテスト明け早々に遅刻してきた香苗さぁん(ニコニコ)」
えっきっしょ
まじかきっしょ
黒「聞こえてますがお嬢さん」
(白目)
貴「そういう黒尾さんはかっちょいいヘアスタイルっすねぇ何時間かけてるんでしょうかぁ⤴」
黒「いやこれ寝癖な?」
えっまじか
まじかえぐ
黒「だから聞こえてますって」
あらーそうでしたかぁそれは失敬失敬
貴「そんなんだから(私に)嫌われるんですよぉ⤴黒尾さぁん⤴(高音)」←○蝶しのぶさん風
黒「はっ似てなさすぎだろw」
貴「将来偉い人になってお前なんか死罪にしてやるからな!」
黒「おーおーやれるもんならやってみろや」
先「おーしお前らホームルーム中にそんなに話したいんだなよし廊下出てろ」
あーあークロトサカのせいで追い出されたぁ
黒「クロトサカも聞こえてたからな」
わたしの心の声漏れすぎじゃね?
黒「いや俺はエスパーだからお前の考えてることなんかコーヒーに塩と砂糖を間違えて入れるくらいくらい簡単に手に取るように分かる」
貴「いやわかりずら」
黒「コーヒーによく塩と砂糖を間違えて入れちゃう俺って超お茶目☆」
急募
クロトサカ野郎を絞めてくれる人
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作者名:りんすいんしゃんぷー | 作成日時:2020年10月21日 12時