番外編*続き ページ47
、
俺は梅雨ちゃんとおんなじくらい身長まで縮んでしまった。
ただでさえ低かった目線が10センチ落とされるとなるともう小人にでもなった気分だ(大袈裟)
「梅雨ちゃんココ仮眠室…」
「たしか空いてたと思って。」
ちょ、ちょっと待って。ここはオールマイトさんがよく使う仮眠室…！！
鍵が開いてるってことは…悶々と嫌な予感が頭を埋め尽くす
「ちょ、梅雨ちゃ…」
ガラッと仮眠室の戸を開けた。
一瞬にして煙が起こる。
「や、やあおはよう蛙吹少女とA少年！！！」
そこにはいつものヒーローとしてのオールマイトさんの姿。
ほ、と梅雨ちゃんに気付かれないように息を吐く。
「おはようございます、オールマイト先生。」
「して、どうかしたか？…ん？A少年、今日はいつにも増して小さく…？」
オイコラいつにも増してってどういう意味だ
「ああ、Aちゃんおかしな事に女の子になっちゃったのよ。だから身長も声も変わっちゃって…
それで流石に下着ぐらい付けてあげなきゃと思って…」
梅雨ちゃんはいつものように人差し指を口元に持っていく。
オールマイトさんは気まずそうに俺から顔を逸らされた。うんまあそうなるよね
「じゃ、じゃあ私は席を外そうか」
「そうしてくれると助かるわ。」
オールマイトさんが仮眠室を出ていく。
ドアの閉まる音を確認してから梅雨ちゃんが口を開いた。
「取り敢えず脱いで頂戴。付け方わからないでしょう？」
下心なんか無く親切に淡々と話す梅雨ちゃん。
「わ、わかった」
縮んだ筈なのに何故かキツく感じる着物を脱いでいく。
中の着物も脱いで、上半身は真っ裸。
「なんかは、恥ずかしいんだけど」
梅雨ちゃんはさっき八百万さんに貰った下着を袋から出して俺に渡した。
「じゃあここに腕を通してー…後ろ向いて。ホックはとめるわ。それにしてもピッタリね、この下着。」
そう、恐ろしいくらいピッタリなのだ。
世の中の女の子って毎日これを付けてきてたの？ピッタリでもなんか苦しいんだけど…
……
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花 苑(プロフ) - ヒビキさん» すいませんバグでした。ごめんなさい！女体化夢主くんはずっと書きたかったんでそう言っていただき嬉しいです！続きもよろしくお願いいたします！ (2017年8月25日 1時) (
レス) id: 1635ce11be (このIDを非表示/違反報告)
花 苑(プロフ) - フユキさん» すいません…なんかバグっちゃいました。直してるうちに何回も何回も通知が行かれたかとおもいます。申し訳ありません！ (2017年8月25日 1時) (レス) id: 1635ce11be (このIDを非表示/違反報告)
ヒビキ(プロフ) - あり？同じ話が2つ？それより女体化ごちそうさまです！ありがとうございます！恥ずかしがる夢主君可愛い…！！あっ、ごちそうさましちゃダメだ！しっかり続きも見させていただきます！ (2017年8月25日 0時) (レス) id: b814e0d67a (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - なんか、同じ話が3つありますよ？ (2017年8月25日 0時) (レス) id: 3b75a384a9 (このIDを非表示/違反報告)
花 苑(プロフ) - 朝ナギちゃんさん» いつかやると思ってました…ご指摘ありがとうございます！がんばります！ (2017年8月24日 18時) (レス) id: 1635ce11be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花苑 | 作成日時：2017年8月17日 14時
