番外地*続き ページ24
、
R15…くらい？
……
「何、もっとしてほしいん？」
「ち、ちゃうわ！」
「でも、物欲しそーな顔しとるで」
耳までまっ赤っかやし。かわい、と耳を触られる。
肩が震えた。
すると膝が上にあがってくる。
俺はずっとファットさんの膝の上には座らず、ギリギリ膝立ちでやり過ごしてたから上がってくる度に内腿に擦れて身をよじる。
「うわ！ちょっと…や、」
そして中心部に当たった。
「〜〜っ！！やだぁ！！」
あり得ないほどの快感と背筋がゾクゾクして居ても立っても居られずファットさんに抱きつく。
ファットさんはビックリしたのか体を強張らせた。
「ん、ん、揺らさんと、あ…や、やめて、」
するとガチャ、とドアを開ける音が聞こえた。
環や！
「…ん？何、この箱…」
「環！！開けて！！！助けてえ！！！」
「え、な、A？」
「そこに説明書あるから読んで！開けて！」
わ、わかった！と言って10秒後、箱が開いた。
「た、たすかった…」
「暑かったわぁ」
いろんな意味でな！誰の所為やねん全く…と心の中で悪態つく。
「いや〜〜楽しかったな」
「あ…(察し)」
「楽しないわアホ！！」
電源を切って、段ボール箱に詰め直した。
メイちゃんには手紙を同封して送り返すことにした。
……
番外編が続いてしまって申し訳ないです。
話が積んでしまって…ですがちゃんと更新はしますのでお許しを…＜(_ _)＞
……
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作者名：花苑 x他1人 | 作成日時：2017年9月6日 16時
