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博士!! ページ30

博士「あっ!」

灰原「今度は何?」









博士「財布を忘れた・・・。」








歩美「エ〜〜〜〜〜。」

光彦「またですか!」

元太「も〜。早くしてくれよ!」



博士「すまんすまん。」







そう言って博士は探しに戻った。




今日は、みんなでサッカー観戦をする。


つっても、中学生の大会で、普通はそこまで目立たない。





事の発端は、









蘭『えー⁈サッカー⁈どうしたの園子。興味なさそうだったじゃない。』


園子『いやね?今話題のイケメンチームなのよ!秀明っていう塾のチームなんだけど、
文武両道な選手しかいなくて、チョーイケメンぞろいなんだって!!」





蘭『へ、へェ。そう。て、まさかその子達の試合?』



園子『そう!蘭も一緒にいかない?一人だと寂しくって。』







蘭『ー。あっ。そうだ!探偵団のみんなも連れていかない?ほら、サッカー好きだし。」





園子『えー。ガキんちょどもを?まぁいいか。』


蘭『良いの?』


園子『ええ。なんか試合後にレクチャー会?みたいなのあるし。蘭笠来てくれるなら。』









と、いう事だった。








灰原「はぁ。相変わらず、抜けてるわね。博士。」


コナン「まぁ、まぁ。それにしても、蘭たちも遅いな。」



灰原「まぁ、向こうにも眠りの小五郎がいるから、お互い様じゃない?」




は、ははははははは。






でも本当に、約束より10分遅れてるぞ?





歩美、光彦、元太、灰原は、博士のビートル。



俺はおっちゃんの借りてきた車に蘭と、園子と乗る。




博士「良し。あったあった。あれ?蘭君達はまだかね。」




光彦「はい。10分くらいすぎているんですが、」


歩美「どうしたんだろ。」



コナン「大丈夫だって。またおっちゃんが怠けてるだけだろうから。」





灰原「そうね。吉田さんが気にするまでもないわ。実際、博士も遅れてるし?」





博士「イヤー?」




おいおい、

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匿名 - 作者の部屋を密かに楽しみにしながら読み進めてるwww (2020年3月26日 13時) (レス) id: 668208e396 (このIDを非表示/違反報告)
茉矢 - ありがとうございます!!! (2019年11月30日 20時) (レス) id: 21f7438531 (このIDを非表示/違反報告)
上若彩忍 - 更新楽しみにしてます。 (2019年10月28日 22時) (レス) id: 1dfff9993e (このIDを非表示/違反報告)
茉矢 - ありがとうございます!!我ながら、ネーミングセンスがないのがw面白くなって良かったですww (2019年6月17日 19時) (レス) id: efa1417f75 (このIDを非表示/違反報告)
あずき♪(チームあみ) - 作者の部屋めっちゃおもろいwゆ、悠ちゃんwww (2019年6月15日 17時) (レス) id: ab8cadff73 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:茉矢 | 作成日時:2019年4月12日 22時

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