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莉玖「なんかさ、杏菜
大人っぽくなったな。好きな人でも出来た?」
紫耀「ゴホッゴホッ。 み、水。」
「あー。はいはい。大丈夫??」
莉玖にぃの唐突な質問に、何故か紫耀にぃがむせた。
紫耀「杏菜!好きな人おるん?」
私の両肩をガシッと掴み、ガクンガクンと揺らしながら聞いてきた。
その表情はまるで鬼に追いかけられている少年のようだった。
「うるさいな。いないから!
私のことはどうでもいいから、お肉食べた〜い。」
(紫耀にぃに聞かれたらいてもいなくても
“いない”
って答えるけどね。)
莉玖「フッ。おー、食え食え!
お前細すぎるからな!」
そんなこんなでたわいもない話をして今日の食事会は、お開きになった。。。
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れんちー - とっても面白いので、更新してくれると嬉しいです! (2019年9月16日 0時) (レス) id: acf564e425 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリカ@最近メグメグ - めちゃくちゃおもろい、、、次が楽しつです!更新頑張ってください!! (2019年2月22日 19時) (レス) id: ba8ba0f3e4 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです最高です (2019年2月5日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:。遼華 | 作成日時:2019年2月4日 1時