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部屋に入った私は
着替えを済ませ
食事が出来るまでの間、勉強をしていた。
キッチンからは、
1人で喋りながら料理をしている声と音が聞こえてくる。
トントンと
野菜を切る音が心地よい
(今日は、音楽かけないで勉強しようかな)
1時間ほどたった時
コンコン。ドアを叩く音がした。
紫耀｢杏菜！ご飯出来たよー｣
｢はーい。｣
向かい合わせに座り、美味しそうな料理が並ぶ食卓を見つめる。
喧嘩したことを気にしているのか、私の好物ばかりだ。
｢美味しそう。｣
ポロッとこぼした言葉に兄は
紫耀｢美味しいよ！｣
とドヤ顔で答えた。
｢｢いただきます｣｣
ご飯がもっともっと美味しくなる魔法の言葉
紫耀｢おいしい？おいしい？｣
とメレンゲのカメラを向けながらきいてくる
｢おいしいよ｣
と笑うと満足したようにカメラを置いて兄もご飯を食べはじめた。
｢あ！カメラかして！！！｣
紫耀｢はへぇ？なんで？｣
いきなりの発言にびっくりしていた。
｢いいから！｣たカメラを奪い、兄に向け
｢#彼氏と家デートなう って感じがする｣
と笑うと
紫耀｢はっしゅ。。。たぐ？｣
絵に書いたような間抜け面。
｢。。。見たことあるやろ！？｣
紫耀｢あるよ！あるけど。。。よく分かんない。
｣
(我が兄よ大丈夫か？)
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れんちー - とっても面白いので、更新してくれると嬉しいです！ (2019年9月16日 0時) (
レス) id: acf564e425 (このIDを非表示/違反報告)
ゴリカ@最近メグメグ - めちゃくちゃおもろい、、、次が楽しつです！更新頑張ってください！！ (2019年2月22日 19時) (レス) id: ba8ba0f3e4 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - キンプリ岩橋君寄りのオールです最高です (2019年2月5日 9時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。遼華 | 作成日時：2019年2月4日 1時
