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32話 ページ3

まあ、とりあえず基地にはもうすぐ着くのだが



ドカーン‼‼‼‼



イルガーが突っ込んでいた。



基地を見てみた。イルガーがあと4体。基地のあの感じでは、あと1体が限界だろう。よし、切るか。

"海光"は、凄く起動性に優れているので、近くのビルから大ジャンプすれば、余裕でイルガーと同じ高さまで飛べる(ドヤ顔)

太「あ!おまえは!」

なんと、太刀川さんもイルガーを切るために飛んでいた。

ザシュッ‼‼‼‼‼

キンッ‼‼‼‼‼‼

私たちで2体。

ズズーン‼‼‼‼

基地からの攻撃で1体。

ドカーン‼‼‼‼

残りの1体は基地に突っ込んでいった。







太「了解。」

多分本部から忍田さんが太刀川さんに指示を出しているんだろう。(黒トリガー使いの私は戦闘体のとき、通信とかできない(ㆀ˘・з・˘)'

太「倉橋、入り口は開くようになっているから、とにかく1度本部に来いだって。」

『わかりました。』

太刀川さんは、新型をぶった斬るとか言ってどこかへ行ってしまった。

太(早く済ませてメシの続きだ。)

おいっ‼‼Σ(゚д゚lll)

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作者名:☆黒猫☆ | 作成日時:2018年5月26日 11時

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